2020-04
2名が巣立ち、新たに2名がメンバーに加わりました。
2019-09
オリゴパラフェニレンを架橋ユニットとするビス(トリアリールアミン)ラジカルカチオン種の混合原子価状態に関する論文が Chem. Eur. J. 誌にアクセプトされました。
2019-04
2名が巣立ち、新たに2名がメンバーに加わりました。
2019-01
ホウ素および窒素を含むパイ共役系有機分子の発光特性に関する論文が ChemPlusChem 誌にアクセプトされました。
固体状態で高い量子収率で黄色や赤色発光する蛍光色素分子についての報告です。
2019-01
ビス(トリアリールアミン)類の混合原子価状態に関する論文が Chem. Asian J. 誌にアクセプトされました。
極めて基本的な有機混合原子価化合物ではありますが、これまで電子的カップリングなどが見積もられないままとなっていました。 メタフェニレンで架橋した場合でもかなり大きな電子的カップリングの値を示すことがわかりました。
2018-08
5,12-ジアミノテトラセンの分子構造と電子状態解析に関する論文が Chem. Eur. J. 誌にアクセプトされました。
2018-05
n型有機分子ドーパントとそのドーピング能に関する論文が J. Mater. Chem. C 誌にアクセプトされました。慶應義塾大学の野田啓先生との共同研究の成果です。
2018-04
3名が巣立ち、新たに2名がメンバーに加わりました。
2018-01
ジアザジボラシクロファンの異性体の電子状態に関する論文が Chem. Asian J. 誌にアクセプトされました。
2018-01
上辺将士君の学位論文公聴会が1月24日(水)に開催されます。
 日時: 1月24日(水) 14:30より
 場所: 桂キャンパスA2棟304号室
 論文題目: Studies on Triphenylamine-Based Organic Functional Materials
2017-11
テトラアザパラシクロファンとオクタアザパラシクロファンならびにその多価カチオン種の構造や電子的性質に関する論文が J. Org. Chem. 誌にアクセプトされました。
2017-10
ビス(トリアリールアミン)のラジカルカチオン種の分子内電荷移動現象におけるスルーボンドとスルースペースの寄与の腑分けに関する論文が Angew. Chem. Int. Ed. 誌にアクセプトされました。
2017-08
ヘキサアザシクロファンのトリ(ラジカルカチオン)種に関する論文が Org. Lett. 誌にアクセプトされました。岡山理科大学の岩永哲夫先生との共同研究の成果です。
2017-05
テトラアザシクロファンのジ(ラジカルカチオン)種に関する論文が Org. Lett. 誌にアクセプトされました。
2017-05
アミノ基が貫入したジフェノキノンのジラジカル性の置換基効果に関する論文が Chem. Asian J. 誌にアクセプトされました。
2017-04
D3の上辺君が日本化学会第97春季年会(2017)で学生講演賞を受賞しました。(演題: Synthesis and Electronic Properties of Carborane Derivatives Containing π-conjugated Organic Molecular Units [講演番号:2F7-31])